2010年07月

I'm home. by Rook

ブログ読者諸賢。


Rookである。



お久しぶり。






実に26日ぶりの更新であり、私自身も実に驚いていること甚だしい。


七月というこの一ヶ月間、なぜ更新が滞っていたか、なぜ他の者が更新をしなかったか。

それらを語ることよりもまず、


このブログの更新を再開できたことを祝いたい。





乾杯。





さて、この数十日間、一体私は何をしていたか。

このブログの凍結に近い不定期更新の原因を述べるにはそこから始めねばなるまい。


そうであろう?









実は、今回、この更新できなかった期間、ずっと住み込みのバイトをしていた。



それが今回の更新の凍結の理由である。


本当のところ、携帯を駆使して更新を細々と続けようと思っていたのではあるが、その地域は私の携帯では常に圏外。メールさえも受け取れない状態にあった。


ゆえに外の世界と完全に情報を断たれた状態でバイトをしていたのである。




諸君、私に慈悲を。




どこで働いていたのかは、個人特定の考慮材料となりかねないので特筆を避けることにする。

あそこで働いている人間は、日本全国を含めても一万人はいるまい。




だが、バイトの状況はどんなものであったか、書くことに関してはやぶさかではない。




今回、私はあるレストランでバイトをしていた。

給料は日給制。


労働時間は最低13時間。それ以上の労働時間もありうる。


であるからして、労働時間がいくら伸びようとも、パケット定額制のように常に定額。


おまけに携帯機器すべてが圏外ゆえに、外の情報まるでシャットダウン。


さらに、寝泊まりは地下の10畳あまりの部屋に、6人が寝泊まりする。





そんなところである。




客の多さで、今日の曜日を図る日々。


私が持っている時計の太陽電池は、労働形態が、朝は地下から始まり、日も昇るかそれくらいかのうちに働き始め、終わるのが夜であったため、完全にストップ。もはや腕輪のアクセサリーと化した。




料理を作っても作っても、注文が途切れず、食器を片づけても片付けても使った食器は無くならない。

まるで三途の川の河原にて石を積み上げ、鬼がそれを壊すかの如く、客が笑顔で食器を置いていくのである。




シーシュポス並みの無気力さでどんどん雑務をこなし、やっとの思いで肩をつけ、時計を見ると五分も進んでいない。



そんな生活を続けていた。





アルバイトの人たちの中では、それを『服役』と呼び、


そしてアルバイトの終わりを、『釈放』と呼ぶ。




そして、私は今日、釈放されたのである。







このアルバイトの苦は、筆舌に語りがたい。


自分の表現力の薄氷さを呪うほかない。


一方で、感じた感情もあった。



寂寞とした感覚である。自分自身、この生活に慣れてしまったのかもしれない。自分はどうしてここにいるのか、つまり、大学の夏休みを利用してこのバイトをしていることを忘れてしまうような生活をしていたからであろう。余裕が出てきていたのかもしれない。
意外と楽しんでいた自分がいたのである。




バスに乗ってバイトの先輩と別れた時はうるると涙もひとしおであった。


それはあまりにも冗談が過ぎるか。






しかし、給料袋を貰った時の達成感は言うに尽くせないものがあった。






うむ。


ところで。






話は変わる。







この記事を書いている間に思ったことなのだが、なぜ今月の更新は六回しかなかったのだろうか?




ということである。



まぁ、夜桜は仕方あるまい。
会長も、ちまちまながら更新していたことがうかがえる。





あれ?日世乃…。





言及はすまい。

彼も彼なりに忙しかったのであろう。


たぶんね。





七月も今日で終わりである。私にとっては、やっと夏休みが始まったというところであろうか。


NSKの旅行も八月の頭からいきなり控えている。



なんだか、今年の夏は実に密度が濃い。





来月の更新はしっかりと続くことを期待し、今日の更新はここまでとしようと思う。





では、諸君。

改めて言わせていただきたい。







『ただいま。』



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