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5月24日はボブ・ディランの誕生日。 

「彼を嫌っているミュージシャンはいない。」と言われているほど、

音楽のみならず芸術、文学の方面までに影響を与えたミュージシャン、ボブ・ディラン。

彼の作品に出会うきっかけはビートルズでした。

中学生の頃に狂ったようにビートルズの楽曲を聴いて、彼等よりも偉大(安直な表現だが)ミュージシャンは

いないと思い込んでいた時期に雑誌のビートルズ特集でボブ・ディランを知りました。

その雑誌の内容は、ビートルズのメンバーの生い立ち、使用機材、楽曲紹介等で自称ビートルズマニアの僕には

おいしいもんでした。

一言一句逃すまいと憧れていたジョン・レノンのコーナーを読んでいくうちに

ジョン・レノンに影響を与え、ジョン・レノンが唯一恐れていたミュージシャンとしてボブ・ディランが紹介されていたのです。

その頃はビートルズに近づきたいと思い、ギターに手を出したり、アルバムを買い漁ったりしてました。

もっとビートルズに近づくためには、ボブ・ディランも通過しなくてはいけないはずで、

ジョン・レノンが認めたくらいだから、僕もボブ・ディランを憧れの対象にしようと、好きになろうと決めました。

初めて聴いたのが 「like a rolling stone」でした。

ロックな歌手なんだなと思いました。 それと、声がしわがれている。

当時はその程度の認識だったのと、歌詞が難しかったので投げ出しそうになりました。

他の人の解説が必要だなと思い、ボブ・ディランの研究を行っている人はいるのかなと思い調べていくうちに

みうらじゅんに辿り着きました。

全ての始まりといっていいほどに今度はみうらじゅんにのめりこみました。

彼の書籍を読んだり、出演しているラジオ・テレビに目を通しました。

彼が出演していた「シンボルず」は毎週録画し、街中に潜む「木の股」や「確珍犯」を探すためにカメラを握りました。

それほど、熱中したんです。  もう、ボブ・ディランなんかそっちのけでした。

完全にアングラとかにしか興味が沸かなくなっていました。

「隣のサイコさん」の対談を読んで、筒井康孝を読むようになりました。

エヴァンゲリオンに会ったのもその頃で、ビデオを借りて見てました。

必死に理解しようと「死界文書」を読んだり、哲学の本も少し手にとったりしました。

その頃にはだいぶおかしい人間になっていました。 

気がついたら、ボブ・ディランが好きになっていました。

もう、ビートルズへの熱は完全に冷めていました。 

それと、エルトン・ジョンが嫌いになってました。
 

今なお、多くの人に影響を与え続けているボブ・ディラン。

僕はボブ・ディランに出会ったおかげで、いろんな事に興味を持ちました。

あの時、ボブ・ディランを深く調べようとしなかったら・・・考えただけでゾッとします。

そこには、今の自分から見たら、もっと薄っぺらな人間で、くそ退屈で、受動的にしか生きていくことができない、糞人間がいたことでしょう。

<今日の一曲>

 Blowin' In The Wind / Bob Dylan

  僕は答えを求めて、部屋の外に出ます。 

  部屋の中にいても”本当の風”を感じることはできないので


<今日の一冊>
 このシリーズに手を出して、いろんな変人に出会えました。

 思春期の少年少女/子供の心を持った大人の全てにこの本を・・・僕は20巻までなら全冊初版で集めました。
VOW21VOW21
(2009/11/24)
宝島編集部

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