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ある映画の話。 by Rey

先週、土曜日に、Gyaoの無料映画を観た。

ブレンダーいじりながら観てたのが、『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』っちゅう映画。

監督はジョージ・ロメロ。


ロメロといえば、確かゾンビ映画を初めて作った巨匠だったか、何だったか、『ゾンビ』という映画は言わずと知れた有名なものであろう。



実は、ダイアリーオブザデッドと聞いて、『ドーン・オブ・ザ・デッド』と同系の映画であろうと思って、ダイアリーを観ようとは思わなかったのだが、この監督がロメロと聞いて、すぐクリック。


ちなみにこの映画はR-15である故、ヤフーのアカウントで入場しないと観ることができない。


で、観た感想。



※ここからはネタばれ。











あのね、こう、ただただ残酷な映画。


去年だか、おととしだかに、『クローバー・フィールド Hakaisha』っていう映画が上映されたけれど、カメラワークはあんな感じのカメラワーク。いわゆる、ドキュメンタリー風味にカメラを動かして、三人称的視点で映画をまるで一体化してみるような手法を取っている。



だけんどね、なんだか根本的な恐怖を抱かせない。


ほら、映画の『リング』っていうのがあったけれども、あれとは明らかに根本的に違う、怖さ。
で、そこに残酷度MAXな描写が入るもんだから、なんだか怖くて目をそむけるというよりも、あまりのグロさに目をそむけてしまう。そんな感じ。



そんなのを1時間半も見せ続けられたらどうなるか。




飽きる。ただただ。





手法や、メイクはうまいけれども、なんだか遊園地のお化け屋敷に入り込んだ気分であった。




そもそも、ゾンビ映画とかでストーリーをねじ込んで、脚本を作り上げるということが難しいんだけれどもね。ただただ相手を怖がらせる方向に走らざるを得ないから、ただただパニックになる脚本にならざるを得ない。



今回、カメラを回したのは、いわゆるジャーナリズムのような精神に押し出された学生がカメラを回すという設定で会ったのだけれども、おそらくこのあたりがテーマであったように思う。


だがしかし。



テーマが分かりにくい。



で、最後でそのテーマのはらむ疑問性をはっきりと映画に組み込んでしまうっていう。


あの最後の挿入は不自然だ。


あの最後の挿入は途中のどこかに挟み、それをカメラを回すカメラマンに見せつけ、そこに葛藤を産み落とすべきであったように思う。



…まぁ、素人の私の意見だがね。



いずれにしても、ただただ残酷に終始してしまった感が否めない。


gyaoの映画へ
ここから入れます。
リンク先の、「ダイアリーオブザデッド 本編」のPlayをクリック。 
※リンク切れに注意。





最近のゾンビ映画は、なんだか主旨がずれ始めている感が否めない。


ただただ残酷。


もしかすると、先述した『ドーン・オブ・ザ・デッド』はゾンビ映画としてはあたりであったと言えるのかもしれない。


ただただ残酷なのは言うまでもないが、

話の序盤、少女がいきなり起き上がり、こちらに走り迫ってくる姿は観る者を震撼させた。
さらに、ゾンビが大群をなして、バスを追いかける姿はおどろおどろしいものがあったであろう。


どちらかといえば、ドーンのほうが斬新で恐怖心がわきあがる映画であったような気がする。



まぁ、私にとって悪夢には違いないが。



ちなみに、このドーン・オブ・ザ・デッドにはテーマも何も見出せない。

ただただパニックになって、怖くなって、そして終わり。


脚本という点では、高い点数は望めない映画ではある。


だが、演出や、メイク、カメラワークはかなり秀でているのではないだろうか。






まぁ、怖いもの嫌いな私には、もう観ようとは思わない映画であることは間違いないだろうww。

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