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呆春 by Rook

三国志には物語の中に、こんな逸話がある。


『劉備は戦に敗走し、命からがらある集落に逃げ込んだ。そして、その止めてもらった貧しそうな民家で主人から肉のスープと料理をもらう。
劉備はそれを美味といただき、そして次の日。
劉備がその家の厨房に足を踏み入れると、そこには女と子供が死んでいた。
劉備は主人に問い詰めた。
するとその主人は言う。

「私の家には一切合財食べるものも何もございませぬ。されど高貴なるお客様と見、恐縮ながらもわが妻と子の肉を料理し、それを召し上がっていただいた次第にございます。」
主人は涙ながらに言った。

それに劉備も泣かずにはいられなかった。』


この話は私たちにとっては甚だ理解しがたい話であろう。むしろ、こんなことをする主人は愚かであるし、劉備とて迷惑に違いない。



今月一日、子供手当てが可決された。
支給額は、月1万3000円くらいだったか?


この子供手当てのスクープが二日の「特ダネ!」で放送されていた。

◎一人で働きに来ているネパール人は子供が本国に4人居るので、年間62万(だったかな?)貰える。

◎日本に4歳の子供が一人いて、韓国に3人の子供がいる韓国人は年間46万円支給される。

◎母国の親せきを100人位で養子縁組した場合でも子供手当て適用することができその額は年間1500万円になる。

◎日本の子供が日本で暮らしていて、両親が海外にいる場合は子供手当ての適用外。


ちなみに適用基準とは以下の条件に沿う。

・年2回以上の子供との面会。
・4か月に一度の仕送りがされているかどうか。
・以前に子供と同居したことがある。




……(゜Д゜)。


   ∧_∧ やあ
   (´・ω・`)       /          ようこそ、バーボンハウスへ。
  /∇y:::::::\   [ ̄ ̄]         このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
  |:::⊃:|:::::::::::::|   |──|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| うん、「また」なんだ。済まない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ 仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
    ∇ ∇ ∇ ∇      //|   でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
    ┴ ┴ ┴ ┴     / / |   「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/   |   殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     |   そう思って、このスレを立てたんだ。
   (⊆⊇) (⊆⊇) (⊆⊇)      |
     ||    ||    ||       |   じゃあ、注文を聞こうか。
   ./|\  /|\  /|\





え?嘘じゃないの?




国民に国民の肉で作った料理を支給することがはたして善政といえるだろうか?
すでに使える食材がないのに、料理を作らんと妻子を料理に使うのを仁といえようか?



私は政治には詳しくはないけれども。



目の前に据えられた美膳を前にして、おいしいと食べていた劉備の顔と、
一方で厨房に踏み込んだ時の劉備の嫌悪の顔。







…ふとそんなことを思わずにはいられなかった。
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